実践編2:個別カスタム

Foma プラスエリア対応

このカスタムはルート権限は必要ありません。
かといってリスクがないわけではなく、flashtool にて他機種のsinファイルを無理矢理埋め込むため操作に注意が必要です。

私はここで使用するファイルの選択を間違えて何度も文鎮1歩手前まで戻してしまい、flashtoolでもROMを焼けない状態となって焦りました。(PC Compnion にてリカバリーして事なきを得ました。)

このあたりの失敗も踏まえつつ慎重に行きましょう。

ここでの作業は以下のようになります。
「Xperia mini の amss_fs.sin を他の機種(arc)のファイルで書き換える」

まず電話で以下ダイヤルしましょう。
*#*#7378423#*#*
(はじめのアスタリスクから最後のアスタリスクまで)
device-2014-12-30-153947.png


Service info -> Configuration と選ぶと Working band/s: を見ることができます。

device-2014-12-30-154034.pngdevice-2014-12-30-154048.png

device-2014-12-30-154055.png

ここに UMTS_BC6 が表示されれば成功となります。

まず「他の機種」とは Xperia arc (LT15a) を指します。

その入手方法はネット上から根性で探し出しても良いのですが、ここではすでに XperiFirmがある前提ですがのでこのツールを使ってftfファイルを入手し、そこから amss_fs.sin を抜き出すことにします。

使用するamss_fs.sinは LT15 の ビルド4.1.B.0.587 とします。
U.S.A 版があるようなので、これをベースにしましょう。

ここでの選択を間違えると、起動さえしなくなります。
私はST15a の時の経験から ST18a の amssを焼いたのですが、見事に起動しなくなりました。
ST15a の時勘違いしていたのかもしれませんが、少なくとも SK17a では LT15a の amss_fs.sin で目的を達成出来ました。

もし間違えて起動出来なくなってしまった時は、PC companion にて起動出来る状態に戻してから実践編1:ルート化を1から行いましょう。

先に進むと、、
Xperifirmにて適当なダウンロード先フォルダを指定し、ダウンロードします。
キャプチャ22.PNG

ダウンロード先としてフォルダから amss_fs_anzu_S1_XXXXXXを別の新規フォルダにコピーします。(XXXXはなんかの文字列)
newキャプチャ3.PNG

例えば D:¥Xperia¥ftf¥ST17aFomaにコピーした場合を前提とします。
このフォルダに今端末に焼いてあるのと同じビルドの load.sin をコピーします。

つまり D:¥Xperia¥ftf¥ST17aFoma には次の2ファイルがあることになります。
LT15a arc (4.1.B.0.587) の amss_fs_anzu_S1_XXXXX
SK17a mango (4.1.B.0.587) の load.sin

もしかしたらそんな手間は必要無いかもしれませんが、 amss_fs_anzu_SI_XXXXXXXXX の場合 “_anzu”部分を削除し、amss_fs_SI_XXXXXX としてしまいます。ちなみに_SI以降の文字列も削除してもかまいません。

続いてflashtoolにて ftf ファイルを生成します。
(作成方法は準備編:Fireware を入手する参照)
Newキャプチャ1.PNG

ftfファイルの生成ができたら、flashtool の稲妻マークからROM焼きします。
(ROM焼き方法は実践編1:バージョンダウン、アップ参照)
newキャプチャ2.PNG

完了後、Xperia mini 再起動すれば完了
はじめと同様以下にコールしてサービスメニューからConfigulation を表示します。
*#*#7378423#*#*
(はじめのアスタリスクから最後のアスタリスクまで)

device-2014-12-30-235848.png

無事 UMTS_BC6 が表示されていることが確認出来ました。

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